毎朝、体重計に乗ること。
自分の体の重さが数字で表されるって、女性にはちょっと複雑な気持ちになります
ダイエットは私にとって、切っても切れないもの(笑)
私が意識していることは、毎朝、体重計に乗ることです
TANITA 【乗るとスイッチが入るステップオンタイプ】 デジタルヘルスメーター ホワイト HD-661-WH
- 出版社/メーカー: タニタ(TANITA)
- 発売日: 2011/06/25
- メディア: ホーム&キッチン
- 購入: 2人 クリック: 2回
- この商品を含むブログを見る
体重計は家族みんなが毎日乗るので
脱衣所に、常に出しっぱなしにしています。
家族はそれぞれ測るタイミングは違いますが
私の場合、朝起きたら
そのままお手洗いへ行き
その後、脱衣所へ向かい体重計に乗ります。
そして自分の数字を見て、終了です。
その時は数字を見ても何も考えないようにしています。
数字の誤差に、一喜一憂はしたくないけれど
身体の管理として、数字は頭にインプットしておきたいからです。
そして、その数字を思い出すのは外出時、もしくはお掃除のときと食事のとき。
今日の体重は前より少し増えていたから、夕飯のお米はなしにして、お味噌汁やお野菜をたくさん食べてみよう
いつもより背筋をピンと張り、シャキシャキ歩いてみよう
お洗濯物を干すときに、ウエストひねりながら笑?!干せるように工夫してみよう
マイナスに捉えるのではなく、ちょっとだけチャレンジしてみようという考え方をする
こんな感じでほんの少し意識してみるだけで
無理のない身体管理をしてみます。
短期間で大きな効果を期待してしまいがちなダイエット。
大幅なリバウンドも否めません。
私は運動や食事制限をすると挫折してしまうタイプ。
自分の体重数字を頭にインプットしておくだけで
日常生活の中に、少しずつ意識の変化が生まれてくることがあります。
その小さな変化の積み重ねで、本当にゆるくですが先にボディーライン、そして体重数字にも変化が期待出来ます。
自分がどう過ごして太ったのか、をきちんと振り返ってしっかり考えることをすれば
あれはやめよう、この食事には気をつけてみよう、こんなふうに身体を動かしてみようと気をつけなければいけない生活改善をしようとします。
自分の生活スタイルを知る
大切なことを、ダイエットという言葉で忘れてしまわないようにしたいです。